小学校の後半から中学校まで、ほとんどクラスメイト。中3から“彼女”となり、見るだけであったスクールパンストを“味わう”ものに変えてくれた女神と言っても良い。
小学校の時はほとんどナマ脚かパンツで、特に惹かれた記憶もなかったが、セーラー服にスクールパンストをはくようになってからは急速に魅力的な女の子となっていった。高校は別だったが同じ市内の同じ地区であったため、帰りはは一緒と言うことも珍しくなかった。
偶然を装って彼女のスクールパンストに触れたことは数回あったが、高2までキスも何もない関係だった。
彼女は団地の狭い部屋を妹と部屋を共用していたので、中学の頃から私の所に時々やってくるようになっていた。親公認の彼女だった訳だ。
どんなきっかけで“一線を越えた”のか覚えていない。多分相当頭に血が昇ったのだろう。向かい合って座ったまま、顔だけを寄せるキスをしたのが最初だった。それから1ヶ月位でスクールパンストの切り替えを見せて貰った。パンストの下に透ける小さな花模様のショーツを見た時、心臓が潰れるような衝撃だった。
見慣れていた女の子が、こんなにも変わってしまうのかと思った。
実際には、変わったのは私の物の見方だったのだ。“女の子”を現す手触りアイテムだったタイツから、形状はそのままのパンストに移行し、同時に求めるものが手触りの快感から女の子そのものになったのだ。
もう、そうなれば後の展開は早い物で。その歳の11月、スクールパンストの時期になって間もなく、彼女はブレザーの制服を脱がされ、ピンクのキャミソール(スリップだったかも知れない)とスクールパンストだけの姿で私に組み敷かれていた。
ほとんど会話はなく、私はひたすら彼女のパンストを貪り、手荒なペッティングを続けた。パンストのセンターシーム部に手が触れるたびに、彼女は体を硬直させ私の手に爪を立てた。
「い……、や……」
苦しげな声に余計に興奮した。
彼女がはいていたものは、本当に安っぽくフィットの悪い物で、私の手が撫でると簡単にたるんだ。1足を何回はくのか知らなかったが、細かい横縞がたくさんできていることもあった。