何人も脚モデルをお願いして撮ったり、いろいろなコトをやったのだが。一人だけ本気で好きになってしまった人がいる。
かなり小柄で、髪さえ黒ければ女子高生で通るかも知れない感じの人だった。これだけセーラー服姿に違和感がなかった人も初めてだった。（KEYちゃんは逆の意味で違和感がなかったような…）
ぜひとも口説き落としてセーラー服のまま黒タイツプレイをお願いしたかったのだが。そんな私のヤリタイオーラが出過ぎてしまったのか、２度目はなかった。撮っている間の雰囲気は凄く良かったのに、非常に非常に残念なことをした…。

　ここ最近ブログ記事を書く気力が戻ってきている。それはＫさんのおかげだ。
前々からさりげなく口説いていたのだが、ようやくKさんの黒タイツ脚で抜くことを許してくれたから。いままで「抜け殻」である黒タイツや黒パンストを使わせてもらったことは数知れないものの、撮影の現場でそんな気になることはなかった。
　Ｋさんはよほど波長が合ってしまったのだろう。初めて、撮りながら不覚にも勃起してしまった時には笑われたが、あれが最初の撮影だったら嫌われていただろう。
　Ｋさんの脚が特に超美脚というわけではない、特別好みの脚というわけでもない。どちらかと言えば私の好みからするとやや細いくらいだ。だから気持ちの方がぴったり合って「やりたい」となってしまったのではないのだろうか。
　Ｋさんも３年以上の付き合いなので、どこを触ろうが起こられることはない。もちろんそれは撮影に必要な時に限るが。
　タイツプレイはカメラ不可で、膝裏と腿にペニスを擦りつけてイカせていただいた。タイツにぶちまけたわけではないが、さすがにそれは脱いで「記念に盛って帰る？」と言われた。捨てて行くのも惜しいので、それも大事にいただくことにした。

　今年の黒脚女子高生は、９月の中旬に初見した。
　その後、暖かい日が続いたのかあまり見かけない。それよりは一般女性がトレンカから一気に黒タイツにシフトしたおかげで、そっちを追うのが忙しくなってしまった。
　割りと黒タイツではなく黒パンストっぽい女子高生にも遭遇したのだが、駅中という悪条件で撮影には失敗してしまった。
　悔しいので川越からはるかちゃんに来てもらってまた黒スト女子高生撮影をお願いしようかな。

『制服の黒脚（シリーズ１）』発売中

　約３年間お世話になったAKIちゃんだが、先月連絡を取ってみたら。「結婚しましたのでもうモデルは卒業しました」と返事が来た。
　結婚するならそう言ってくれれば、お花のひとつも贈ったのに……。しかしこれで○百合制服の撮影はもう不可能になってしまった。残念……。